離婚前にこっそり不動産投資~そして起業した男の進む道

一歩踏み出すことで自分の環境が変わります。これから行動を起こす方の一助になればと思い始めました

土地探し、いよいよ始動

【父の教え】を胸に留め、新たに購入した一冊の本を読んで知識とモチベーションをさらに上げました!


この方は東京都足立区に土地を探したあと、3階建てを建築して1階は1R×2戸にして賃貸とする。そして2階と3階を自分の住居にする事で住宅ローンを引くというのをやられていました。自分の居住面積が建物の50%を締めていれば住宅ローンは適応されるのでお得です。この方法ですと住宅ローンで金利を抑え、更に1階に住んでいる方の家賃でローンの支払いができるしハッピーですね!この方はローンを支払っても手元にお金が残ったということで手出しはほぼゼロだったようです。東京なら入居率も高く、仮に退去されても物件によほどの問題がない限り次の入居も問題ないですよね。


これ最高じゃん!って思った私は、北海道の田舎でこれが成立するかやってみようと考えました(単純過ぎますね💦)。北海道の田舎で1Rに住む人は少ないので、1DKで風呂・トイレ別を最低条件としました。なぜこれを条件にしたかというと、自分が住んでもいいかなと思える物件じゃないと、愛着がなくなり管理も疎かになる可能性があるためです。あっ、あと北海道は車が必須なので駐車場分も確保しなきゃなりません。


本と同じく1階に1DK×2戸、2階と3階を自分の部屋にして駐車場は4台分を確保したいということが決まったので、休日に車と自転車を駆使して50~70坪くらいの土地探しを開始しました。ただこの時点での知識は乏しかったので、いま思うとこれからいろいろ起こる問題が経験できたのかもしれません(笑)


てぃえんうー始動!


次回は「どうやって土地を探す?」です


*SUUMOより引用
 東京の平均家賃は1K/1DK:9万円前後、1LDK/2K/2DK:12~17万円
 北海道の平均家賃は1K/1DK:4万円前後、1LDK/2K/2DK:5万円


 土地や建築費の違いはありますが、こんなにも差があるんですね・・・



【父の教え】今でも心がけてます

みなさまこんにちは。てぃえんうーです。


今朝の記事で最後に【父の教え】があったということを書きました。
けど、いざ書こうとおもったら「あれ?あまりない」ってことに気づいたので、今日は2本目の投稿になります。
あまりないといっても父には口うるさく言われたので、今でも物件を検討するとき、別事業で悩んだときに思い出して自分自身に何度も問うようにしています。


【父の教え】
①返済比率は家賃収入の50%以内に抑えよ
②万が一返済に困っても自分の月々の給与から返済できる範囲内にせよ
③「30年一括借り上げ!」に初めから手を出すべからず


経験がないのにいきなりラクして稼ごうとすると失敗するので、危なっかしい自分に教えてくれたんですね。



不動産投資を開始したきっかけ

皆さんおはようございます。てぃえんうーです。


皆さんはなぜ不動産投資をしたいと思ったのでしょうか?

それぞれきっかけや理由ってありますよね。

私の場合は、
①不動産オーナーって言ったらカッコいくない?モテそう😁
②不労所得が欲しいなぁ$
③お金持ちになりたいなぁ$$
アーリーリタイヤして自由に旅をしたい✈
⑤老後にお金の心配をしたくない

その思いを(たぶん高校生くらいから)ずっと持ってたのですが、特に不動産の勉強をしないまま就職して結婚して・・・いつの間にか10年が経っていました。特別仲が悪かったわけではない(自分が思っていただけ?)のですが、ちょっと距離をおこうか!てなり別居を開始しました。別居生活を開始して間もなく、書店でふと目に飛び込んできた一冊の雑誌を読んでなぜか出来そうな気になってしまったのを覚えています。かなり前なので雑誌名は覚えていない(東洋経済?ダイヤモンド?SPA?)のですが「不労所得」という文字と経験者の声が数ページ書かれており、やっぱりやりたいな!っていう想いを思い出しました。


ただ不動産投資できそうだなぁと思っても、今まで見たこともない数百万円、数千万円単位のお金が動くわけですから簡単ではないと分かっていました。なぜかというと、高校生の時に「30年一括借り上げで安心!家賃収入で返済もできます。」ってCMを観て父に「これだったら損しないじゃんやろうよ!」と言ったとき「そんなうまい話はない。必ず家賃を下げられて払えなくなるぞ。うちにはお金ないんだから無理だ」と言われたのです。当時の私には仕組みが理解できていなかったのですが、そこには【父の教え】があったのです。


私が不動産投資を本格的にやろうと思ったのは「別居」と「たった一冊の雑誌」ですが、

きっかけは何でもいいと思っています。どんな理由でも一歩進むことが大切であって、そこで学び成長するからです。


次は【父の教え】について書きたいと思います。